Salesforceとは?単語や製品を簡単に解説編 後編
どうもみなさん、こんにちは。広報担当のしょこらーてです。
今回は前回の記事に引き続き、Salesforceに使われている単語や製品について簡単に説明させていただきます。
1.Salesforceを導入のメリット
Salesforceは先述の通りクラウドサービスのため、ハードウェアもソフトウェアのインストールも必要がなく、インターネット環境さえあればすぐに導入が可能!
そして、上記に挙げた製品の多様な機能から自社に必要なものを選んで導入できるので、初期費用を抑えることができます。
Salesforceを導入すると、担当者ごとに分担管理されていた顧客情報を、組織全体で管理・共有できるようになり
その結果、営業担当者にその都度、確認を行わなくても済むため、以下の行動を可能にします。
- 組織全体で案件の進捗などの情報を把握する
- 営業活動の効率化を図る
- 組織全体の営業活動の連携を取りやすくする
また、Salesforceでは、情報の一元管理と営業活動のプロセス全ての記録も出来、
優秀な営業スタッフの成功事例を他の営業スタッフに共有することを可能にし、営業活動や顧客対応の知識・ノウハウの共有にも役立ちます。
このように情報を共有することにより、同僚や上司に営業同行を依頼する場合など、スケジュールの商談状況の共有ができるため、営業プロセスにおいて行動の迷いが生まれません。
資料作成・売上管理など、多岐に渡る事務作業の自動化や簡略化できる機能を標準搭載しているため、作業時間・残業時間の削減につながり、時間の無駄が省けます。
商談などを効率的に進めるには、チームでのスムーズな情報共有と連携が不可欠です。
先程の説明のようにSalesforceを使うことで、営業活動に関する情報を一箇所に集約・共有することができ、効率的に作業を進めることができます。
情報ごとにエクセルや紙媒体で管理する必要がありません。データの置き場所が分からず、探し出すといった時間もなくすことができ、すぐに作業に取り掛かることができるでしょう。
Salesforceには強固なセキュリティ性能が複数搭載されています。
また、アップデートも頻繁に行われており、常に最新のシステムを利用することができます。
株式会社over.ではSalesforceの円滑な運用に向けたコンサルティング、業界・企業に特化した開発などを行っております。
弊社がサポートした企業の一例としまして、主に制作を行っている会社では、営業から案件まで一元管理を行い、営業マン・ディレクターの対応可能案件ボリュームが約25%アップいたしました。
福祉事業所では一連の福祉業務の効率化、福祉サービスの充実化を行うことができました。
2.スマホ(モバイル版)でも活用できる
Salesforceはクラウドベースのツールであり、すべての情報がリアルタイムで更新されており、いつでもどこでも利用することができます。
Salesforceはマルチデバイスに対応しており、外出先からでもスマートフォンやタブレットを利用して、手軽にアクセスできる為、商談の後にそのまま内容を記入するなど作業の効率化が図れます。
だからスマートフォン一つでビジネス全体を動かすことさえできます。Salesforceは世界をリードする、企業の為のクラウドシステムなのです!
最後にもう一度、Salesforceは世界をリードする、企業の為のクラウドシステムです。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか? 今回は、前編ではお伝えしきれなかったSalesforceの魅力について書かせていただきました。
ところどころ堅苦しい文章になってしまいましたが、前回の記事の動画や今回載せている動画を見ていただけると理解が深まると思います。
特に最初のYouTube動画は新人・ベテラン問わず営業職必見の動画となっていると思いますのでよろしかったら、そちらの方もご覧ください。
製品の説明の詳しい内容が知りたいなどのご意見ありましたら、弊社OVER.まで。
広報担当しょこらーてがお送りしました。
SNSやYouTubeでも情報発信しています。お気軽にのぞいて下さい。